医療のサポート

出産後の初めての育児や高齢化による認知症の問題など、医療における相談や悩み事は、各種行政や医療団体などで特別な窓口を設けそのサポートをおこなっている。
しかし、こう言った団体のサポートだけに頼っていては、私達の安心した健康づくりは決して守れない。
こう言った地域における健康問題は、本来ならば地域内での住民の交流が円滑におこなわれ、地域でのコミュニティーがとれていれば、いくら高齢化の時代になったとは言え、そう社会保障費が莫大に膨れ上がることはない。
日本人は、本来生真面目で誠実な人種ではあるが、しかし、戦後の高度成長期に都会に人口の集中移動が始まった頃より、次第に人々の絆が薄くなり、「核家族」と呼ばれるように、家族の絆においても、世界から比べてその繋がりが希薄である。
しかし、今の時代は昭和の高度成長期のような時代とは違い、都会に職を求めても非正規雇用による派遣やアルバイトなどの職業が中心で、今の都心部にはあまり魅力がない。
昔は、初産の母親の育児の相談は、親族や地域住民の年配者などが適切にアドバイスをしてくれて、わざわざ病院に通って医師に相談しなくても、歴史が示すとおり問題なく人々の暮らしが行われてきた。
むしろ、あまり神経質になり、幼児期に細菌などの接触が少ないと、後に花粉症など様々なアレルギー障害となって、病弱な大人に育ってしまう。
都会では、ひとり暮らしの老人の孤独死が頻繁におきているが、こう言った問題は、行政や医療団体が管理することはとても難しく、昔のように地域社会の交流が円滑であれば、こう言った問題は予算をかけなくともある程度解決できる。

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